人間関係について
こんにちは、こんばんは🌇
日本の消費税が3%の時代を1日だけ経験した"くれまる"と申します。
最近、SNS(特にTwitter)の間接的な愚痴や直接的な人に対する愚痴り合いが多く見られ
特に高校生から大学生くらいの方々が、過激な言葉を使用したりしてます。
今回はそのことについて自分思うことを語っていきたいと思います。
相手に嫌なことされたり、自分にとっては不快な行動されたり、思い通りにいかない相手がいたりすると確かにイライラします。それは、誰もが同じことを思うでしょう。
そこで友達に対して愚痴を言うとスッキリします。
共感とかしてくれれば、余計嬉しいですし、友達として見てくれたるんだって安心したりもします。
しかし、その愚痴は、一瞬だけの幸福感でしか得られずその後何も得を得ません。
理由として人は、嫌なことは時が経つと忘れる傾向にあり、数ヶ月もすれば元々愚痴ってたことが忘れたりします。
そして、本当に友達が共感してるのかも怪しいです。嫌われるのが怖いから乗っかってるだけと言う可能性もあります。
更に特に中学生〜大学生は、愚痴してる相手に直接嫌なことを言わない傾向にあります。
自分が高校生〜予備校生の時、嫌いだった人がいて友達に対してその人の悪い所とか共感を得たりしてました。 しかし、その友達が実際にその人のことを嫌いじゃなかったので、逆に自分が嫌がられ嫌われがちになったことは今でも覚えております。
その後自分は友達に嫌われたくないことを一心に接して少々不安な生活をしてました。今では後悔してます。
僕の結論としては、人の嫌なことがあったら直接言うことです。 そして、それが改善しないのであれば一切絡まず初めの方は確かにイライラします。
自分の中でグッと堪え、時が経てば忘れてくれることを信じた方が自分は、いいと思います。
僕的の経験談になるのですが、愚痴を他人にほとんど言わない人は、実力者になれる傾向にあります。
そもそも人は、幸せを感じてる時、嫌いな人のことなどどうでも良くなります。 一瞬だけの幸せではなく、毎日少しずつ自分が幸せと感じる瞬間を日々作り上げてるのが実力者だと思っております。
ここでの幸せは、自分の娯楽などではなく、努力をして成し得た幸せです。
例えば、大会で優勝したり、ダイエットで1日の努力をした後のお風呂など自分で努力を得てなし得たものに人は幸せを覚えます。
中学生〜高校生は、特に受験関係で先生とのトラブル、親、その他上記のような人間関係に悩まされがちです。
それを逃げて娯楽に走ったりすると、一瞬だけ幸福感を得られるが、心のどこかで闇を抱えて生きなければならない。
自分はよく経験したので本当にこれは苦しいです。
愚痴を言うのも、不安なことから逃げて自分を少しでも人よりも優れたいと言う気持ちから言い合うと思います。
でも、上記で述べたように愚痴の言い合い、娯楽に走るのは結局解決しません。
今の高校生に特に言いたいのですが、不安な気持ちは少し努力すれば、今日自分が努力して心が晴れるはずです。
例えば、受験勉強で不安を抱えてたのであれば、図書館へ行き30分くらい集中してみましょう。
それだけで不安から逃れかつ、少し幸福が得られます。 次の日不安になったのであれば、もう一度それをやればいい。
そうすることで自分が今何をしなければいけないことが見えてきます。
自分のことで精一杯になり、人の悪いところなどなどどうでも良くなり
勉強が上手くいけば、当然実力者になれる1つの手段を得れる訳でこの先、今の自分よりも幸福感を得れると考えてます。
不安があるのであれば、それと戦う勇気。"何かを始めること"だと思います。
以上ここまで御閲覧ありがとうございました。
最近愚痴が多いと思った読者さんもう一度よく考えてみてください。
くれまるでした。